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社員インタビュー Interview

宮口卓也 宮口卓也

社員にとって、
より働きやすい環境であり続けてほしい

総務部部長 兼 生産管理課課長/2005年入社

宮口卓也

【スキルチャート】

パラメータ

Career

入社19年目です。製造部を経験後、生産管理5年、そのうち課長として2年やりました。
その後はずっと管理職で、品質保証、製函、企画、また品質保証、そして現在生産管理の課長と総務部長を兼任しています。いろいろ回りましたが、その度にチームの生産性や充実度をアップさせることを目指して取り組んでいましたね。

Turning point

製函で課長をやっていた、34~5歳くらいの時ですね。
それまで自分自身「一生懸命仕事をこなす」だけで、「働くとは何か、何のために生きるか」は深く考えていなくて。たまたま参加した社外研修でそう問われたときに答えられなくて、悔しく思いながら一晩中考えました。考えた末、自分はたまたま生まれてきたんだなあ、そのことに、親に感謝しないとなあと思いました。そして「自分が生まれてきたミッションは、誰かのために一生懸命になることだ」という答えに至りました。
ただこの考えにしばらく自信をもっていたのですが、これまた社外研修で、講師に「それで満足していませんか?」と言われました。覆されたような気持ちになって、それからは常に謙虚に、頭を柔らかくしていかないとなあという考えに変わりました。
働く意味と、考え方の軸ができたこの時がターニングポイントです。

Job description

資材の発注や新しい製品のマスター登録・作業伝票作成などの事務作業をしています。そのほか日々の問題解決・対応が主な基本業務ですね。
今期から総務部長を兼任することになって、総務の仕事内容もこれから把握していきたいですし、部門のメンバーとの面談を重ねて総務と生産管理との融和、改善に取り組もうと思っています。

My vision

社員にとって、中央がより働きやすい環境であり続けてほしい、と思っています。
先ほどの「総務と生産管理の融和」には、例えば資材単価の把握をスピーディーにわかりやすくすることで、生産性を上げることができるかもしれないという考えがあります。そういったシステム的な面でも社員のサポートができる提案をしていきたいです。
プラスパッケージの社員って、明るいんですよ。すごくポジティブな印象を持たれることが多くて。多分挨拶の声は大きくとか、電話はすぐ出るとか、そういう取り組みが印象に繋がっていると思いますね。
今の時期は少し難しいかもしれないけど、人と深くつながっていくことで考え方とか、家族構成とか、その人だけの情報をたくさん吸収して、大事にしていきたいです。
自分は、家族・社員・友人…かかわりのある全員が、幸せになってほしいという思いがずっと根底にあります。苦しい時もあると思うけど、仕事もプライベートも基本楽しくあってほしいですし、自分と話すときには、ちょっと嫌なことがあったとしてもその瞬間だけでも忘れられるような、そんな人になりたいです。そしてその思いがどんどん伝染していってほしいですね。

Motto

キャリアステップ

  • 製造部
  • 生産管理課 課長
  • 品質保証部 課長
  • 製函課 課長
  • 企画部 課長
  • 品質保証部 課長
  • 生産管理課 課長
  • 総務部 部長